「良いプログラムって何だろう?」

_________システム開発部開発2課 課長

 私はこの業界で必要なことは「会話」だと考えています。無駄のない、効率の良い、誰が見ても解かり易いプログラムを作る為には、" ユーザーが何を要求しているのか?"を「会話」を利用して、うまく聞き出すことにあると思います。ユーザーの多様な要望を取り違えば、どんなにいいシステムも、ユーザーに納得してもらうことはできません。また業務要件を提示するお客様も、初めから全ての要求を出せるわけではないので、作業途中でもこまめに要求を聞くために「会話」することが、円滑な作業を行う為にも重要なことだと思います。

また、リーダーに現在の進捗状態を報告する際にも「会話」が必要です。予定通りに進めばいいというものではないんですね。" 何か落ち度はないか?""どのような手順で作ろうと思っているのか?""設計書を自分がどのように理解しているか?"これを的確に伝えるにも「会話」が必要です。

 私は元々、話下手なことに劣等感を持っていた為、あえて営業等のないこの世界を選択し「プログラムを作るだけでよい仕事」に就いたつもりでいました。" 良いプログラムとは何か?"ということは、独自で研究を重ねていけば良いことだと思っていました。ところが、そんな事は許してはもらえないわけです。
 幸い、私は歴代のリーダーに恵まれており、入社してすぐお客様の職場へ乗り込み、直接要件を聞きながら仕事をする任務に就きました。当時は嫌で仕方なかったのですが、" 誰も何も教えてはくれない""話さなければ何も解らない"という現実を叩き付けられました。そして良いプログラムを作るには「自分がユーザーから聞き出さなければ、何をしていいのか解からない。」ということを学ぶことができたのです。
 「話下手な人」この業界の人に意外と多いと思います。そこで私が掴んだコツをご紹介しましょう。説明上手になろうとしなくてもよいのです。何か伝えたいときは、自分から口に出す勇気を持ってみてください。「自分が一度にうまく説明しようとする必要はない」ということです。
 「会話」には相手がいます。相手は私の話を聞こうとしてくれます。説明下手で困っていれば、相手は必ず助け舟を出してくれるはずです。だから自分から「話す」ことが大事です。会話は双方の認識を一致させることが目的なんです。この点を意識していれば、何も高いお金を払ってセミナーに行かなくても、ユーザーにとってのいいプログラムはいくらでも作れるという自信が湧いてきませんか?
「自己紹介」
_____________システム開発部開発1課 課長
趣味:旅行
好きなタイプ:大木アナ
 はじめして。システム開発部一課の課長です。
 現在私は某自治体の開発に携わっており、毎日頑張ってます!
 最近、社宅へ引っ越しました。毎日コンビニ弁当ばかり食べていて、こんな状態になっちゃいましたけど毎日おもしろおかしく暮らしてます。
 会社では社内イベントの幹事を行っております。イベントの計画・実行は大変ですが自ら企画立案、実現できるのが当社の面白いところだと思います。さて、次ぎはどんなイベントを企画しようかなっ!
「入社してもう6年目です。」
__________システム開発部開発1課
 現在、業務では主にPeople SoftというERPパッケージソフトを使用して、作成されたシステムの追加改修を行っています。
 今では自然に出来るようになりましたが、お客様のもとで作業を始めてしばらくはメンバーの方に話し掛ける事が中々出来ない事が多くありました。
 また、いざ話し掛けても作業しているシステムの不明な部分について、質問したい内容を上手く伝えられないことから、コミュニケーション不足を強く実感しました。
 しかし、その時に質問をしたメンバーの方には丁寧に対応して頂いて、その事がとても励みとなり、次第に他のメンバーの方にも話し掛けることが出来る様になりました。
 これからは、システムについて勉強し理解を進めながらも、相手に伝わりやすい言葉とはどのようなものか考えて、今度は自分が業務について質問された時に丁寧に答えられるようになりたいと思っています。